待ち合わせは画材の殿堂・新宿の世界堂です。
まずはハルちゃんと合流し、イメージを掴むために店内を物色。
世界堂さん、当り前かもしれませんが、紙だけでも数列ながい展示棚があり、シンプルな画用紙風から、和紙、はたまた金箔入りや大理石風模様などさまざま。
別の階には、すでにキットになっている結婚式の招待状用品もあり、なるほど、これは便利だな〜と関心。
外側の台紙、中紙、それらを留めるリボン、封筒などがパッケージになっているのです。
そういえば、招待状ってどんな紙を使っているんだっけ?
勇んできたは良いものの、ここにきて、やっとその疑問が浮かんできた私たち……。
これまで何回も結婚式の招待状をいただいてきたのだから、もっとちゃんと見ておけばよかったーーー!!
と思ってももう遅いので、そのキットを観察したところ、少しパールの入った紙を使用したもの以外は、割とプレーンな白い紙を使って、そこに型押しや箔押しでデザインを施したものが多いように見受けられました。
(つづく)
0 件のコメント:
コメントを投稿