2012年5月1日火曜日

4月30日ーー脱線もまた良し 朋子記

細々はじめたブログですが、最近はすっかり書くのが楽しくなってきました。
書くことで頭のどこかが体操しているようでもあり、気持ちも整理され、進み具合に不安をおぼえたときも読み返せば、「うん進んでる。だいじょうぶだいじょうぶ。」と思うことができます。
式当日までも、時間の許す限りあれこれ書いてみたいと思います。

さてさて、連休3日目。
栄喜さんは仕事の繁忙期のため、比較的まとまって時間のとれる私がガッツリここで進めておこう! と朝から気合十分。

働いているとどうしても時間の制約があり、あいまをぬって結婚式の準備をすることになりますよね。
でも、良い面もあると思うのです。
私の場合は、書籍の編集の仕事をしていますので、その本について必要なことを各方面に依頼し、相互に連携させながら、進行を管理する……ということを日頃しており、結婚式の進行についても割合とその感覚を応用することができます。

というわけで、必要な連絡事項と相手をリストアップし、電話やメール。
また電話。
またメール。
1件はお相手が隣町、荻窪のお店さんだったので、自転車をこいで、荻窪へ。

しかし気温が急にあがったことと、若干の焦りを感じつつあれこれ作業していたためか、帰宅するころにはやや貧血気味に。
ううっ。
1人で準備を進めているとはかどるのですが、あれこれ考え込んだり根をつめすぎてしまうのですね〜。
反省。

栄喜さんと準備をしていると、栄喜さんが寝ているかお風呂に入っているとき以外はほぼ100%おしゃべりしているため、なんだかんだと私もあいづちをうち、程よく息抜きできていたんですね。
以前、わたしがブログを書こうとしてパソコンにむかっている時にも、栄喜さんが話しかけるので「全然書けないじゃん!」と怒ったことがあったのですが。
怒って悪かったなあ、ありがとう、と思いました。

ちなみに栄喜さんのおしゃべりの内容は、たとえば式の「A」ということがらについて話題にすると、「Aといえば、俺高校生のときにさ〜……」と思いもよらない方向にだいたい脱線していきます。
栄喜さんとお付き合いするようになって8年程が経過しますが、そうした「〜〜といえば」ではじまるエピソードはいまだ尽きず、いったいこの人の中にはどれだけエピソードの埋蔵量があるのだろう、としばしば不思議に思います。

あ、このブログの記事にもお互いの性格が現れているかもしれませんね(笑)。

結婚式は仕事ではないのだし。
もっといえば、仕事だって力を入れ過ぎるとうまく行かないことってあるし。
もちょっと力をぬいてやろうと思います。
そんなわけで、本日の日記はちょっと脱線気味なのでした^^。







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