朋子さんのドレス作りに対する情熱はなみなみならぬものがありました。
さかのぼる事数ヶ月前、式場を自由学園に決め、さあいよいよ結婚式準備スタートといった頃だったでしょうか。
ドレスはオーダーでいきたいと朋子さんが言いました。それは何年か前に「クウネル」に掲載されているのを見て以来、結婚式をするならこのドレスを着たいとずっと思っていたオーダードレスだと言うのです。
最初その事を聞いたときは、正直なところあまり乗り気ではありませんでした。やはりお金だって余計にかかるし、聞けば金沢に打ち合わせやら仮縫いやらで足を運ばなければならないというではありませぬか。
だから最初の頃はいかにして朋子さんと妥協点をみつけていくか、という事を考えておりました、正直なところ。つまりは、そのオーダードレスではないにしろこれなら良いかなと思えるレンタルドレスをみつけるという事です。
しかし、その試みが不可能である事を悟るのにはそれほどの時間は要りませんでした。
というのも、最初のプランナーさんとのドレスに関する打ち合わせの時の朋子さんの興味のなさっぷりが半端なかったのです。
目を見ればわかりました。
プランナーさんがカタログを広げて一つ一つ丁寧に説明してくれるのですが、朋子さんの顔からはあらゆる表情というものが完全に影を潜めておりました。
ああ、既に心は金沢に行ってしまっている。その時に朋子さんの決意はダイヤモンドよりも固く、もはやどんな妥協点もみつからないだろうという事を悟ったわけであります。
そしてそれからしばらく後、僕らは本当に金沢行きの新幹線に乗っていたのでありました。
さてさて、「金沢」とタイトルを銘うっているのに全然金沢について書いておりませんでしたので、今回の金沢旅行で役に立った本を紹介しておきます。
「乙女の金沢」
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4123901379/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1
金沢市内の雑貨とか飲食店とかお土産とか、とてもいいとこついたセレクトで掲載されてると思いました。
分量としても、あれこれと広げ過ぎずに的を絞ってあるのが有難い感じがします。
金沢から足を伸ばして温泉に行ったり蟹食べたい、といった趣旨の旅行にはあまり参考にならないかもしれませんが、ぶらりと市内を観光したいという方にはちょうど良いかと思います。
僕は行きの新幹線の中で4回くらい読んでしまいました。とてもおすすめです。
つづく。
2012年4月11日水曜日
2012年4月10日火曜日
金沢 栄喜記
朋子さんが一杯金沢旅行とドレスについて沢山書いてくれております。
よっぽど嬉しかったのでしょう。書きたい事がありずぎてキータッチがとまらないといった感じがしますね。
僕からの目線でも金沢のあれこれについて書きたいと思います。
金沢にはなんだかんだで今回のドレス(&スーツ)作りで3回も行ってしまいました。
実は以前に僕は一人で金沢に旅行しに行った事があるので、4回行っているのです。
たったの4回と言えば4回なのですが、何だか縁のある土地なのかなあなんて思ったりもしてしまいます。思うだけならタダなのであります。
前に行った金沢は思い起こせば3年前、くらいに21世紀美術館という現代美術を中心とした展示をやっている有名な美術館があるのですが、そこで僕がずっとファンを続けている飴屋法水さんという芸術家、というか演出家というか何かジャンルはいまひとつ何て説明すればよいのかわからないのですが、とにかくその人のイベントがあって、はるばる夜行バスで、はじめての夜行バスだったので一睡も出来ずに赴いたのでありました。
そんな美術館もあったり何かして、また城下町で昔から職人が工芸品とか作ってたなごりなのか、はたまた地域振興が功を奏したのかはよくわからないけど、その小旅行でも金沢はとても文化的な街なのだなという印象を肌身で感じておりました。
そんなわけで、朋子さんが「是が非でもこの方に私のドレスを」と譲らなかったドレスデザイナーの方が金沢にいらっしゃるという話を聞いた時には興味をそそられるものがありました。勿論その方がどういう経緯で金沢を拠点にしていらっしゃるのかはまったくわかりませんでしたが、金沢の土地柄というものには一度垣間見た身としては興味があったし、ひょっとしたらそこから生まれてくるものがあるのかもしれないとも思ったりしたのでした。
つづく
よっぽど嬉しかったのでしょう。書きたい事がありずぎてキータッチがとまらないといった感じがしますね。
僕からの目線でも金沢のあれこれについて書きたいと思います。
金沢にはなんだかんだで今回のドレス(&スーツ)作りで3回も行ってしまいました。
実は以前に僕は一人で金沢に旅行しに行った事があるので、4回行っているのです。
たったの4回と言えば4回なのですが、何だか縁のある土地なのかなあなんて思ったりもしてしまいます。思うだけならタダなのであります。
前に行った金沢は思い起こせば3年前、くらいに21世紀美術館という現代美術を中心とした展示をやっている有名な美術館があるのですが、そこで僕がずっとファンを続けている飴屋法水さんという芸術家、というか演出家というか何かジャンルはいまひとつ何て説明すればよいのかわからないのですが、とにかくその人のイベントがあって、はるばる夜行バスで、はじめての夜行バスだったので一睡も出来ずに赴いたのでありました。
そんな美術館もあったり何かして、また城下町で昔から職人が工芸品とか作ってたなごりなのか、はたまた地域振興が功を奏したのかはよくわからないけど、その小旅行でも金沢はとても文化的な街なのだなという印象を肌身で感じておりました。
そんなわけで、朋子さんが「是が非でもこの方に私のドレスを」と譲らなかったドレスデザイナーの方が金沢にいらっしゃるという話を聞いた時には興味をそそられるものがありました。勿論その方がどういう経緯で金沢を拠点にしていらっしゃるのかはまったくわかりませんでしたが、金沢の土地柄というものには一度垣間見た身としては興味があったし、ひょっとしたらそこから生まれてくるものがあるのかもしれないとも思ったりしたのでした。
つづく
2012年4月9日月曜日
金沢旅行2日目 朋子記
【2日目】
いよいよ、完成したドレスとスーツを見にいきます!
平日の仕事と、移動のつかれが出たのか、朝、おふろに入っているとじんましんが。
栄喜さんに相談すると、朝ごはんを食べにでかけるのはやめて、パンを買って来ることにしようと言ってくれました。
栄喜さんが買ってきたソーセージパン、クロワッサン、くるみぱんなどたくさんのパンと、野菜サラダで朝食。
予約の11時ぴったりに、アトリエに到着。
ドレスとの対面に、緊張がピークになり、おそるおそるアトリエに入っていくと「そんな方ははじめてです〜」と松吉さんに笑われてしまいました。
松吉さんはいつもおしゃれで、大人の女性でありながらかわいらしい雰囲気もあって、その日も素敵でした。
そして、ついにドレスと対面!
はじめて目にする本物のドレス、とても迫力がありました。
仮縫い用の生地で大まかな印象は確認していたのですが、もっとずっと立体的で、すごくシンプルですが、有無をいわせない主張があります。
これが私のドレスなんだ・・・と思う気持ちと、はじめて本物をみる驚きが重なって、かわいい、とか、素敵、とかそういう言葉も出ず、ただただ圧倒されました。
続いて、栄喜さんのスーツです。
今度は、ひと目みて、「うわあ、すごい、かっこいい!」とめちゃくちゃ感動しました。
選んでいただいた生地が、ベーシックなのですが他にない色合いで、これは本人に似合うはず。
試着は栄喜さんからです。
まずシャツとズボンだけ着た姿で出てきたのですが、それだけでかっこいい!
え? これが本人? (笑)・・・と思うくらいスタイルが良く見えます。
本人もとても嬉しそうで、自然と笑顔がこぼれて背筋が伸びていました。
良かった良かった。
今度は私の番。
ドレスを着てみると、これが私の一着なんだ〜〜という実感が、みるみるわいてきました。
とても迫力があるのに、着せられているという感じはまったくせず。
かわいい形なのですが、甘すぎず凛々しくて、ちょっと男前。
背伸びせずに、心から自分らしいと思えるドレスでした。
松吉さんはドレスを仕立てると、そのドレスを見るだけで持ち主の花嫁さんの顔が浮かぶそう。
ドレスを着てみて、そうおっしゃる意味がわかったような気がします。
今までの打ち合わせや仮縫いは、どちらかといえば考えを詰めたり確認する時間が多かったのですが、今回はもっとゆっくり時間がとれました。
たくさん写真をとって、ヘアメイクやブーケのことを相談して、松吉さんから制作の過程や職人さんの素晴らしい技術のお話を聞いたり。
楽しくてあっという間の時間でした。
マリエドリリにドレスをオーダーしようと思った当初。
東京と金沢の間の距離や、まだこの世にないものをこれからつくるということの大変さ、自分の体力のなさや仕事の忙しさ、もちろん安くはないお値段のことも含めて、決断にはとても勇気がいりました。
でも、栄喜さんが私の気持ちを尊重し、一緒に楽しんでくれたことが背中を押してくれました^^
たまたま最初の打ち合わせに栄喜さんが同行したことがきっかけで、スーツもお願いすることになってからは、二人で制作の過程や金沢への旅を楽しんできました。
ドレスとスーツは、どちらか一つを見てもとても素敵なのですが、並ぶと、お互いの良さを引き立て合うようになっていて、そこが一番気に入っています。
実は、式の準備をはじめた当初、新郎のタキシードやスーツにはあまり興味がなかったのですが(笑)。
一人ではなく、二人で楽しむという方法もあるのだな、ということをドレスとスーツづくりを通して、感じたように思います。
今後の結婚生活においても、この気持ちを忘れないようにしたいものです。
・・・と、なんだか締めくくりのような文章になってしまいましたが、ドレスもスーツも本番が待っています。
当日に向けて、他の準備もがんばらないと!
この日記を読んでくださった方、長文に付き合ってくださり、ありがとうございました。
いよいよ、完成したドレスとスーツを見にいきます!
平日の仕事と、移動のつかれが出たのか、朝、おふろに入っているとじんましんが。
栄喜さんに相談すると、朝ごはんを食べにでかけるのはやめて、パンを買って来ることにしようと言ってくれました。
栄喜さんが買ってきたソーセージパン、クロワッサン、くるみぱんなどたくさんのパンと、野菜サラダで朝食。
予約の11時ぴったりに、アトリエに到着。
ドレスとの対面に、緊張がピークになり、おそるおそるアトリエに入っていくと「そんな方ははじめてです〜」と松吉さんに笑われてしまいました。
松吉さんはいつもおしゃれで、大人の女性でありながらかわいらしい雰囲気もあって、その日も素敵でした。
そして、ついにドレスと対面!
はじめて目にする本物のドレス、とても迫力がありました。
仮縫い用の生地で大まかな印象は確認していたのですが、もっとずっと立体的で、すごくシンプルですが、有無をいわせない主張があります。
これが私のドレスなんだ・・・と思う気持ちと、はじめて本物をみる驚きが重なって、かわいい、とか、素敵、とかそういう言葉も出ず、ただただ圧倒されました。
続いて、栄喜さんのスーツです。
今度は、ひと目みて、「うわあ、すごい、かっこいい!」とめちゃくちゃ感動しました。
選んでいただいた生地が、ベーシックなのですが他にない色合いで、これは本人に似合うはず。
試着は栄喜さんからです。
まずシャツとズボンだけ着た姿で出てきたのですが、それだけでかっこいい!
え? これが本人? (笑)・・・と思うくらいスタイルが良く見えます。
本人もとても嬉しそうで、自然と笑顔がこぼれて背筋が伸びていました。
良かった良かった。
今度は私の番。
ドレスを着てみると、これが私の一着なんだ〜〜という実感が、みるみるわいてきました。
とても迫力があるのに、着せられているという感じはまったくせず。
かわいい形なのですが、甘すぎず凛々しくて、ちょっと男前。
背伸びせずに、心から自分らしいと思えるドレスでした。
松吉さんはドレスを仕立てると、そのドレスを見るだけで持ち主の花嫁さんの顔が浮かぶそう。
ドレスを着てみて、そうおっしゃる意味がわかったような気がします。
今までの打ち合わせや仮縫いは、どちらかといえば考えを詰めたり確認する時間が多かったのですが、今回はもっとゆっくり時間がとれました。
たくさん写真をとって、ヘアメイクやブーケのことを相談して、松吉さんから制作の過程や職人さんの素晴らしい技術のお話を聞いたり。
楽しくてあっという間の時間でした。
マリエドリリにドレスをオーダーしようと思った当初。
東京と金沢の間の距離や、まだこの世にないものをこれからつくるということの大変さ、自分の体力のなさや仕事の忙しさ、もちろん安くはないお値段のことも含めて、決断にはとても勇気がいりました。
でも、栄喜さんが私の気持ちを尊重し、一緒に楽しんでくれたことが背中を押してくれました^^
たまたま最初の打ち合わせに栄喜さんが同行したことがきっかけで、スーツもお願いすることになってからは、二人で制作の過程や金沢への旅を楽しんできました。
ドレスとスーツは、どちらか一つを見てもとても素敵なのですが、並ぶと、お互いの良さを引き立て合うようになっていて、そこが一番気に入っています。
実は、式の準備をはじめた当初、新郎のタキシードやスーツにはあまり興味がなかったのですが(笑)。
一人ではなく、二人で楽しむという方法もあるのだな、ということをドレスとスーツづくりを通して、感じたように思います。
今後の結婚生活においても、この気持ちを忘れないようにしたいものです。
・・・と、なんだか締めくくりのような文章になってしまいましたが、ドレスもスーツも本番が待っています。
当日に向けて、他の準備もがんばらないと!
この日記を読んでくださった方、長文に付き合ってくださり、ありがとうございました。
金沢旅行1日目 朋子記
4月7日から8日にかけて、栄喜さんと金沢に行って来ました。
私たちは式のためのウェディングドレスとスーツの仕立てを、金沢のアトリエにお願いしています。
そのアトリエは、"marie de riri"(マリエドリリ)という名前で、松吉範さんというデザイナーさんがおひとりで運営されています。
11月に打ち合わせ・採寸、1月に仮縫いとすでに2回訪れていた金沢、今回は完成したドレスとスーツの確認が目的です。
【1日目】
6時半起床。
昨晩は準備のため就寝がおそくなり、極度の寝不足のため気持ち悪い。
ふらふらしながら荷物をもって東京駅へ。
駅で急いでお弁当などを買い込んで、なんとか新幹線に無事に乗車。
あまりの空腹に、お弁当だけでなく、お稲荷さん3つをたいらげ、その後、爆睡。
おかげで乗り換え含め5時間の列車旅があっという間でした。
金沢駅に着く頃には、睡眠も十分とれて、体調もなんとか復活!
アトリエの予約は明日なので、1日目はゆっくり市内めぐりです。
ぐうぜん、若い作家さんや飲食店屋さんによる市場が開催されていました。
器やアクセサリー、木工、革製品、パン、ジャムなどなど。
ひとしきり見物したあと、ずっと訪れてみたかった“ルミュゼドアッシュ”へ。
パテシィエの辻口博啓さんによるケーキが食べられるカフェで、栄喜さんはチョコレートケーキ、私はチョコレートケーキとモンブランを完食。
そのままバスに乗って、夕暮れの茶屋町を散策。
日が暮れるとぐっと人通りが少なくなるので、東京の人ごみになれている身としてはちょっとさみしい。
お茶屋の格子戸やぼんぼりの灯りを眺めながら、気になっていたお味噌屋さん「髙木糀商店」へ。
すでに暖簾がしまってありましたが、おそるおそる声をかけてみると、中に入れてもらえました。
お店というよりは、お味噌づくりの工房の中で、販売もしている、という雰囲気。
大人の腕でひとかかえほどもありそうな大きなザルや、木箱、桶などが積まれていました。
その合間にちっちゃい三輪車やおもちゃがポツポツとおいてあって、ここのお家の男の子のものかなあ、と微笑ましかった。
お味噌と塩麹を購入。
夜は地元の人に人気があるという居酒屋「いたる」へ。
ここが、当たりでした! ^^v
お刺身の盛り合わせ、牡蛎のゆでたの、カレイの唐揚げ、ぶり大根、お魚のすり身の団子・・・どれも完璧なおいしさで、日本酒の品揃えもたくさん。
私は飲めないので、栄喜さんのものをちょこちょこ味見させてもらいました。
普段はあまり外食しないけど、たまにはいいなあ。
明日にそなえて早めにホテルに戻りましたが、さすがにクタクタで、倒れるように就寝。
私たちは式のためのウェディングドレスとスーツの仕立てを、金沢のアトリエにお願いしています。
そのアトリエは、"marie de riri"(マリエドリリ)という名前で、松吉範さんというデザイナーさんがおひとりで運営されています。
11月に打ち合わせ・採寸、1月に仮縫いとすでに2回訪れていた金沢、今回は完成したドレスとスーツの確認が目的です。
【1日目】
6時半起床。
昨晩は準備のため就寝がおそくなり、極度の寝不足のため気持ち悪い。
ふらふらしながら荷物をもって東京駅へ。
駅で急いでお弁当などを買い込んで、なんとか新幹線に無事に乗車。
あまりの空腹に、お弁当だけでなく、お稲荷さん3つをたいらげ、その後、爆睡。
おかげで乗り換え含め5時間の列車旅があっという間でした。
金沢駅に着く頃には、睡眠も十分とれて、体調もなんとか復活!
アトリエの予約は明日なので、1日目はゆっくり市内めぐりです。
ぐうぜん、若い作家さんや飲食店屋さんによる市場が開催されていました。
器やアクセサリー、木工、革製品、パン、ジャムなどなど。
ひとしきり見物したあと、ずっと訪れてみたかった“ルミュゼドアッシュ”へ。
パテシィエの辻口博啓さんによるケーキが食べられるカフェで、栄喜さんはチョコレートケーキ、私はチョコレートケーキとモンブランを完食。
そのままバスに乗って、夕暮れの茶屋町を散策。
日が暮れるとぐっと人通りが少なくなるので、東京の人ごみになれている身としてはちょっとさみしい。
お茶屋の格子戸やぼんぼりの灯りを眺めながら、気になっていたお味噌屋さん「髙木糀商店」へ。
すでに暖簾がしまってありましたが、おそるおそる声をかけてみると、中に入れてもらえました。
お店というよりは、お味噌づくりの工房の中で、販売もしている、という雰囲気。
大人の腕でひとかかえほどもありそうな大きなザルや、木箱、桶などが積まれていました。
その合間にちっちゃい三輪車やおもちゃがポツポツとおいてあって、ここのお家の男の子のものかなあ、と微笑ましかった。
お味噌と塩麹を購入。
夜は地元の人に人気があるという居酒屋「いたる」へ。
ここが、当たりでした! ^^v
お刺身の盛り合わせ、牡蛎のゆでたの、カレイの唐揚げ、ぶり大根、お魚のすり身の団子・・・どれも完璧なおいしさで、日本酒の品揃えもたくさん。
私は飲めないので、栄喜さんのものをちょこちょこ味見させてもらいました。
普段はあまり外食しないけど、たまにはいいなあ。
明日にそなえて早めにホテルに戻りましたが、さすがにクタクタで、倒れるように就寝。
金沢より帰宅 朋子記
先ほど、結婚式の準備をはじめてから、3回目になる金沢行きから帰ってきました。
ああ、楽しい旅だった!
金沢行きは毎回、とても体力をつかうし、戻ってきた今もヘトヘトなのですが、とても生きている感じがします。
詳しくはまた明日、日記にしてアップしたいと思います。
栄喜さんも少し疲れているようなので、今日はここまで。
おやすみなさい。
ああ、楽しい旅だった!
金沢行きは毎回、とても体力をつかうし、戻ってきた今もヘトヘトなのですが、とても生きている感じがします。
詳しくはまた明日、日記にしてアップしたいと思います。
栄喜さんも少し疲れているようなので、今日はここまで。
おやすみなさい。
2012年3月26日月曜日
火災報知器・作動す 朋子記
ぱんぱかぱーーん♪
つ・い・に!
招待状の発送が完了いたしました!!
予定より1週間ほど遅れております……。
(本来は式の二ヶ月前までに発送するものだそう)
ごめんなさい、うう……。
で、でも3月中にはお手元に届くはずですので、ギリギリ許容範囲内かな?
と、いうことにしていただけますか??(弱気)
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
昨日と一昨日は、封筒に宛名書きしたり、内容物を封筒に入れたり、最後にシーリングワックス(封蝋)を施すといったことをしました。
こういう作業、以外と時間が必要ですよね。
でも、ここは仕上げの大事なところだから、と思って焦らないでゆっくりやるようにしました。
シーリングワックスは、封筒の裏に温めた蝋をたらして、固まりかけのところに判子(スタンプのような小さな型)を押し付けてつくります。
100円ショップで買ってきた小鍋に蝋をとかして、スプーンで少しずつたらしながら慎重に作業しました。
これ、とても楽しいです!
小学校高学年くらいとか、ちょっと大きい子どもがいたら、一緒にやったら喜ぶと思う。
栄喜さんともども、モクモクと作業しました。
蝋をあたため過ぎると煤の煙が発生するので、換気扇を回しながら作業しましたが、途中、火災報知器が作動してしまいました。
一瞬、何が起きたのかわからず呆然として、しかも深夜にご近所さんの迷惑になってしまう……と焦りましたが、窓を開けたら割とすぐとまってくれて、よかった。
シーリングワックスにつかった判子は、何年か前のホワイトデーに栄喜さんからもらったプレゼントでした。
三日月のマークのもので、私の「朋子」という名前にかけて選んでくれたようです。
私たちの結婚式は夜。
ちょうどナイトパーティーへのご招待、という雰囲気が出て良いね、ということで、大活躍してくれました。
判子、箱に入れて飾っておくだけでも綺麗で素敵なのですが、今迄あまり使ってあげられる機会がなかったのでよかった。
今回、生まれてはじめて自分たちの名前で、誰かに宛てた本格的なお手紙をつくったわけですが。
おどろいたのは、さまざまな紙やそれを加工したり演出する手段が、ごく身近なお店に、安価でたくさん用意されているということ。
すごく贅沢で奥が深くて優雅な世界が、すぐ近くに当り前にあったことに改めて気がついて、うれしくなりました。
招待状、無事にみなさんの手元に届きますように。
つ・い・に!
招待状の発送が完了いたしました!!
予定より1週間ほど遅れております……。
(本来は式の二ヶ月前までに発送するものだそう)
ごめんなさい、うう……。
で、でも3月中にはお手元に届くはずですので、ギリギリ許容範囲内かな?
と、いうことにしていただけますか??(弱気)
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
昨日と一昨日は、封筒に宛名書きしたり、内容物を封筒に入れたり、最後にシーリングワックス(封蝋)を施すといったことをしました。
こういう作業、以外と時間が必要ですよね。
でも、ここは仕上げの大事なところだから、と思って焦らないでゆっくりやるようにしました。
シーリングワックスは、封筒の裏に温めた蝋をたらして、固まりかけのところに判子(スタンプのような小さな型)を押し付けてつくります。
100円ショップで買ってきた小鍋に蝋をとかして、スプーンで少しずつたらしながら慎重に作業しました。
これ、とても楽しいです!
小学校高学年くらいとか、ちょっと大きい子どもがいたら、一緒にやったら喜ぶと思う。
栄喜さんともども、モクモクと作業しました。
蝋をあたため過ぎると煤の煙が発生するので、換気扇を回しながら作業しましたが、途中、火災報知器が作動してしまいました。
一瞬、何が起きたのかわからず呆然として、しかも深夜にご近所さんの迷惑になってしまう……と焦りましたが、窓を開けたら割とすぐとまってくれて、よかった。
シーリングワックスにつかった判子は、何年か前のホワイトデーに栄喜さんからもらったプレゼントでした。
三日月のマークのもので、私の「朋子」という名前にかけて選んでくれたようです。
私たちの結婚式は夜。
ちょうどナイトパーティーへのご招待、という雰囲気が出て良いね、ということで、大活躍してくれました。
判子、箱に入れて飾っておくだけでも綺麗で素敵なのですが、今迄あまり使ってあげられる機会がなかったのでよかった。
今回、生まれてはじめて自分たちの名前で、誰かに宛てた本格的なお手紙をつくったわけですが。
おどろいたのは、さまざまな紙やそれを加工したり演出する手段が、ごく身近なお店に、安価でたくさん用意されているということ。
すごく贅沢で奥が深くて優雅な世界が、すぐ近くに当り前にあったことに改めて気がついて、うれしくなりました。
招待状、無事にみなさんの手元に届きますように。
2012年3月18日日曜日
よなべ〜をして♪ 朋子記
すみません紙選びのことを書きかけたまま、仕事が忙しくなったり普段の家事をするだけで疲れたりと、すっかりブログの更新から遠ざかっていました。
これではいけませんね。
最初、テーマごとに式の準備の過程を書こうと考えていたのですが、それでは内容をまとめるのにかなり時間がかかってしまいますので、まずは更新! を目標に、その日にあったことを書こうと思います。
で、招待状づくりが佳境をむかえています。
日程的には今週末に投函……でなくば、20日あたりまでには発送したいところなので、とにかく今日明日が勝負!
普段ならば週末におこなう家事(洗濯や掃除機かけやトイレ掃除、消耗品の買い出し等々)をうっちゃって、ご飯だけはつくりましたが、それ以外の時間はすべて招待状づくりに集中!
紙を切って、角を丸くして、折って、また切って、折って。
単純な作業ですが、こういう雨の日に、あたたかい部屋で、机に向かうのは楽しいです。
こうしてひとつずつ作業をしていると、改めて不思議だなあ、と思うこと。
招待状って、はじまりはただの白い厚紙や、薄紙や、金具なのですよ。
どれも世界堂で購入したもので、ほとんどの材料は、事務用品売場出身者で素っ気ない風情です。
それが、文字をならべて、絵をのせて、色をのせて、切って折って、などしていくうちに、「うっそでしょ!?」というくらい美人さんに変身していくのです。
まるで魔法がおきているかのよう。
かわいい娘たちを無事に巣立たせてやるべく、明日ももうひとがんばり!
がんばるためには体調管理が大事ですから、そろそろ寝ようと思います。
おやすみなさい。
これではいけませんね。
最初、テーマごとに式の準備の過程を書こうと考えていたのですが、それでは内容をまとめるのにかなり時間がかかってしまいますので、まずは更新! を目標に、その日にあったことを書こうと思います。
で、招待状づくりが佳境をむかえています。
日程的には今週末に投函……でなくば、20日あたりまでには発送したいところなので、とにかく今日明日が勝負!
普段ならば週末におこなう家事(洗濯や掃除機かけやトイレ掃除、消耗品の買い出し等々)をうっちゃって、ご飯だけはつくりましたが、それ以外の時間はすべて招待状づくりに集中!
紙を切って、角を丸くして、折って、また切って、折って。
単純な作業ですが、こういう雨の日に、あたたかい部屋で、机に向かうのは楽しいです。
こうしてひとつずつ作業をしていると、改めて不思議だなあ、と思うこと。
招待状って、はじまりはただの白い厚紙や、薄紙や、金具なのですよ。
どれも世界堂で購入したもので、ほとんどの材料は、事務用品売場出身者で素っ気ない風情です。
それが、文字をならべて、絵をのせて、色をのせて、切って折って、などしていくうちに、「うっそでしょ!?」というくらい美人さんに変身していくのです。
まるで魔法がおきているかのよう。
かわいい娘たちを無事に巣立たせてやるべく、明日ももうひとがんばり!
がんばるためには体調管理が大事ですから、そろそろ寝ようと思います。
おやすみなさい。
2012年3月15日木曜日
糸 栄喜記
紙選びの話が途中になってしまっておりますが、招待状作りは順調に進んでおります。
以前朋子クンも書いておりますが、友達のN子さんにデザインをお願いしてオリジナルの素敵な招待状が出来そうです。
今日は招待状のパーツとして使う糸を買いに吉祥寺に行ってきました。
吉祥寺は「コットンフィールド」というお店でお裁縫関連のものなら何でも揃いそうなお店です。
吉祥寺に行くのは何だか久々で、駅の出口が変わっておりましてちょっと困惑してしまいました。近くなのに案外行かないものです。
一応サンプルというか、招待状を一部持って行ってあまりにも沢山あり過ぎる糸と合わせてみたりしました。どの色の糸ならば招待状の印刷の色と調和するだろうか、また上品であり、厳かであり、暖かみもありながら、でもちょっとあえてハズしたミスマッチが面白いかもしれない、etc
等等と考えていたら不思議なもので本当に堂々巡り、だんだん最初に良いと思ってキープしてたのがそうでもないように見えたり、「ナシ」と思ってたダークホース糸が久に注目されたり、行ったり来たり、味覚や嗅覚が麻痺するように何かの「覚」が麻痺しそうでした。
以前朋子クンも書いておりますが、友達のN子さんにデザインをお願いしてオリジナルの素敵な招待状が出来そうです。
今日は招待状のパーツとして使う糸を買いに吉祥寺に行ってきました。
吉祥寺は「コットンフィールド」というお店でお裁縫関連のものなら何でも揃いそうなお店です。
吉祥寺に行くのは何だか久々で、駅の出口が変わっておりましてちょっと困惑してしまいました。近くなのに案外行かないものです。
一応サンプルというか、招待状を一部持って行ってあまりにも沢山あり過ぎる糸と合わせてみたりしました。どの色の糸ならば招待状の印刷の色と調和するだろうか、また上品であり、厳かであり、暖かみもありながら、でもちょっとあえてハズしたミスマッチが面白いかもしれない、etc
等等と考えていたら不思議なもので本当に堂々巡り、だんだん最初に良いと思ってキープしてたのがそうでもないように見えたり、「ナシ」と思ってたダークホース糸が久に注目されたり、行ったり来たり、味覚や嗅覚が麻痺するように何かの「覚」が麻痺しそうでした。
うーん、色選びって難しい。
結局最終的には「糸が糸として綺麗だと思った」という、とてもシンプルな理由が決め手となって何色か買ってまいりました。
後は朋子クンと相談の上って感じです。
さー、かなり材料は揃ってまいりました。
もうひと頑張り、頑張っていきまっしょい。
結局最終的には「糸が糸として綺麗だと思った」という、とてもシンプルな理由が決め手となって何色か買ってまいりました。
後は朋子クンと相談の上って感じです。
さー、かなり材料は揃ってまいりました。
もうひと頑張り、頑張っていきまっしょい。
2012年2月20日月曜日
招待状づくりーー紙選び編2 朋子記
待ち合わせは画材の殿堂・新宿の世界堂です。
まずはハルちゃんと合流し、イメージを掴むために店内を物色。
世界堂さん、当り前かもしれませんが、紙だけでも数列ながい展示棚があり、シンプルな画用紙風から、和紙、はたまた金箔入りや大理石風模様などさまざま。
別の階には、すでにキットになっている結婚式の招待状用品もあり、なるほど、これは便利だな〜と関心。
外側の台紙、中紙、それらを留めるリボン、封筒などがパッケージになっているのです。
そういえば、招待状ってどんな紙を使っているんだっけ?
勇んできたは良いものの、ここにきて、やっとその疑問が浮かんできた私たち……。
これまで何回も結婚式の招待状をいただいてきたのだから、もっとちゃんと見ておけばよかったーーー!!
と思ってももう遅いので、そのキットを観察したところ、少しパールの入った紙を使用したもの以外は、割とプレーンな白い紙を使って、そこに型押しや箔押しでデザインを施したものが多いように見受けられました。
(つづく)
まずはハルちゃんと合流し、イメージを掴むために店内を物色。
世界堂さん、当り前かもしれませんが、紙だけでも数列ながい展示棚があり、シンプルな画用紙風から、和紙、はたまた金箔入りや大理石風模様などさまざま。
別の階には、すでにキットになっている結婚式の招待状用品もあり、なるほど、これは便利だな〜と関心。
外側の台紙、中紙、それらを留めるリボン、封筒などがパッケージになっているのです。
そういえば、招待状ってどんな紙を使っているんだっけ?
勇んできたは良いものの、ここにきて、やっとその疑問が浮かんできた私たち……。
これまで何回も結婚式の招待状をいただいてきたのだから、もっとちゃんと見ておけばよかったーーー!!
と思ってももう遅いので、そのキットを観察したところ、少しパールの入った紙を使用したもの以外は、割とプレーンな白い紙を使って、そこに型押しや箔押しでデザインを施したものが多いように見受けられました。
(つづく)
2012年2月16日木曜日
招待状づくりーー紙選び編1 朋子記
仕事の帰り道、招待状づくりに使う紙を選びに行ってきました。
招待状の手づくり、実は、結婚式の計画をはじめた当初は、さほど真剣に考えていたわけではありませんでした。
というのも、私はどちらかと言えば不器用、かつパソコンやプリンタの操作にも明るくなく、毎年の年賀状の宛名印刷ですら、苦戦している始末……。
ここは割り切って、式場にすべてお任せし楽をしてしまうのも一案では、とぼんやり考えていました。
ですが、とても幸運な出会いがあり、当初の思惑とは180度転換!
心強い協力を得て、招待状づくりに取り組むことになりました。
それはハルちゃんが以前、絵の学校に通っていた時代のお友達さんです。
お友達さん、機会があればこちらでも紹介したいのですが、とてもとても美しくて繊細な作品をつくられます。
招待状や席札、席次表……昨年から少しずつ打ち合わせをしながら進めていますが、とても楽しみなことになりそうです。
お会いしてこれまでの作品を見せていただいたり、どんなペーパーアイテムにしようか話す度に、素敵なアイディアを出してくださり、いつしか私も「がんばるぞーーー!」とやる気満々に。
という訳で、気合いを入れて紙選び!であります。
(つづく)
招待状の手づくり、実は、結婚式の計画をはじめた当初は、さほど真剣に考えていたわけではありませんでした。
というのも、私はどちらかと言えば不器用、かつパソコンやプリンタの操作にも明るくなく、毎年の年賀状の宛名印刷ですら、苦戦している始末……。
ここは割り切って、式場にすべてお任せし楽をしてしまうのも一案では、とぼんやり考えていました。
ですが、とても幸運な出会いがあり、当初の思惑とは180度転換!
心強い協力を得て、招待状づくりに取り組むことになりました。
それはハルちゃんが以前、絵の学校に通っていた時代のお友達さんです。
お友達さん、機会があればこちらでも紹介したいのですが、とてもとても美しくて繊細な作品をつくられます。
招待状や席札、席次表……昨年から少しずつ打ち合わせをしながら進めていますが、とても楽しみなことになりそうです。
お会いしてこれまでの作品を見せていただいたり、どんなペーパーアイテムにしようか話す度に、素敵なアイディアを出してくださり、いつしか私も「がんばるぞーーー!」とやる気満々に。
という訳で、気合いを入れて紙選び!であります。
(つづく)
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