2012年4月24日火曜日

4月22日ーーひと足お先に 朋子記

お昼は高校時代からのお友達とご飯。
おしゃべりしている内に、あっという間に時間がすぎます。
楽しかった(*^^*)
家事分担の方法や考え方について、参考になる話がたくさんありました。
ちょっとずつ、普段の生活の中で試してみよう。

夕方からは母親と待ち合わせて、明日館の試食会へ。
試食会では、実際に結婚式と同じ状態にセットされた会場で、お料理を食べることができます。
栄喜さんは、残念ながら仕事で欠席 (´_`。)
周りは夫婦できている人ばかりだろうから、ちょっと肩身が狭いなあ、、と思っていましたが、私たち以外にも母子2人組がいて、ひと安心したところで、食事がスタート。

時間帯も自分たちの式と同じ夕方からだったので、ひと足先に明日館の結婚式を体験するような感覚で、楽しむことができました。
とくに母親が「あら! おいしいわねえ。もう一回ここでお食事ができるなんてうれしいわ(=^▽^=)」とウキウキとフルコースを完食していて、あれもこれも見ておかなくちゃ、と緊張していた私も、途中からはかなりリラックス。
私たちの向かいに座っていた夫婦の方とも「男性の目線ではお料理はたりますか?」とか、逆に「年配の方としては、お料理はお口に合いますか?」などなどお互いに情報を交換。

久しぶりにゆっくり母とも時間が過ごせて、これはこれで良かった試食会でした♪

ところで、会場の個性もあってか、参加している夫婦は比較的落ち着いた雰囲気の人たちばかりでしたが、その中でひと際目立っている2人がいることを、私は見逃しませんでした( ̄ー ̄)
旦那さんが、どう見ても「何かのプロ」という出で立ちなのです。
カジュアルな服装に、個性的な眼鏡。
ものすごく性能の良さそうな一眼レフデジタルカメラを片手に、会場をありとあらゆる角度から撮影し、後半は巻き尺を取り出してテーブルの長さや幅を測り、手持ちの図面になにやら書き込んでいました。
その図面も、自分で入手したか作成した、複雑なかなり詳しいもの。
つっぱしる旦那さんを、後ろから見守る奥さん。
あの人たちはいったい、どのような式をしようとしていたのでしょうか?!
(ついつい気になってガン見してしまいました)












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