2012年1月29日日曜日

素敵な髪型 朋子記

朋子です。

お友達とお茶をしに、2駅となりの街まで自転車をこいでいってきました。
マフラーを巻いて、手袋もはめても、ほっぺたが風をうけてちりちりと痛くなります。
千疋屋に入り、フルーツたっぷりのワッフルを食べて、たくさんおしゃべりしてきました。
おしゃべりはもちろん、楽しい。
でも、気の合う好きな人と、何かを食べたりお茶を飲んだりしていると、それだけで気分がすっきりして軽くなります。
ああ、楽しかった。

帰ってから結婚式の招待状の文面についてあれこれ検討していたら、ハルちゃんが帰宅。
おかえり、と顔をあげてびっくり!
頭頂部を中心に髪がくるくると無造作に巻かれ、両横は短く刈り込まれ、ものすごくお洒落な髪型に変身していました。
どうやら、美容院に行ったついでに、結婚式の髪型のことを相談し、ヘアアイロンで髪を巻いて仕上げてもらったよう。
首から上だけ見るとメンズノンノに出ているときの松田翔太とか、瑛太風で、普段とのあまりのギャップに思わず笑ってしまいました。
いえ、すごく似合っていたのですが。
「メンノン〜〜」と冷やかしてみると、「やめろよ」と言いつつも、ちょっとうれしそうでした。

2012年1月24日火曜日

よろしくお願いします 朋子記

こんにちは。
朋子です。
ハルちゃん(栄喜さんのことです)からの、「朋ちゃんもブログ!ブログ!」という更新の号令のもと、はじめての記事を投稿しています。
結婚式の準備の話に限らず、ふつうの毎日のこと、いま住んでいる築50年越えの団地のことなどについて、少しずつ書いていきたいと思います。

気がつかないうちに雪がふりはじめたみたいで、窓をのぞいたら団地の芝生が真っ白になっていました。
いまはきびしい寒さがつづきますが、結婚式をする5月には、あたたかく緑の多い季節になっていることでしょう。
それまでの4ヶ月、短い期間ではありますが、ブログにお付き合いいただければうれしいです。
よろしくお願いします。

2012年1月12日木曜日

帰省しました 栄喜記

こないだの土日に親元に新年のご挨拶に行ってきました。
ちょっと遅めのおせち料理と色々御馳走が出て来てかなり満腹の二日間でありました。
帰省するとご飯が沢山出過ぎて太って帰ってくるみたいな話はよく聞くけど、うちの場合もその例に漏れないようです。
日曜日には姉夫婦も遊びに来て、朋子さんとは初対面でありました。
姉はただいま妊娠中で、予定日は6月の中旬のようです。ちょうど結婚式の一月後くらいなわけで、色々重なる時は重なるものであります。
まだそんなにお腹は大きくなっていなかったけど、なんだかワクワクしてしまいます。甥姪は僕にとっても初めてなので尚更なわけです。

今両親が住んでいるのは神奈川県の大磯という町です。東海道線で東京から一時間くらいの海辺の町です。
日帰りにはちょっと遠いけど、行こうと思えばいつでも行けるような距離で、世の中の「帰省」の中ではかなり楽な部類に入ると思います。なかなか便利な距離感だと思ってます。
この大磯という所は僕の出身地ではなく、父方の実家がある土地であります。ずっと家族で東京に住んでいて、数年前に両親が里帰りにように大磯に移り住んだわけです。
僕自身の出身地は東京都の立川市、とだいたいは言っています。
と言っても、小学校卒業までは立川市のお隣の日野市という所に住んでいました。中学入学から20代半ばくらいまで、期間限定で別の場所に住んだ事もありましたが、基本的には立川市で暮らして来た感じです。物心ついた時期には日野市でしたが、住んでいた期間は立川市の方が長いわけです。
細かく考えるとどっちが出身地にふさわしいのか困ってしまいますが、一駅の違いなのであまり変わらないかなって思ってます。面倒なので地区でざっくりとらえて「多摩出身です」と言ってた事もありましたが、多摩市出身と思われてしまったりもしたのでやめました。

いまどきあまり珍しい話ではないけれど、実家とか出身地とか案外ややこしいものですね。

日野時代の僕です↓
スキャンしたままの画像ですいません…

2012年1月3日火曜日

あけましておめでとうございます 栄喜記

新年あけましておめでとうございます。

新しい年の始まりに、新しくブログを始めようと思いました。
このブログは、僕と、このたび結婚する事になった朋子さんの、結婚式までの記録であり、また自己紹介のようなものであります。
まさしく、5月19日の結婚式までの軌跡を「言葉のひこうき雲」として記していければと思っております。

今日、杉並区役所に婚姻届を提出してきました。
役所はしまっていたけど、地下一階に休日受付窓口という所があって預かってまらえました。受理は明日のようです。
至って淡々と手続きが終わってしまい、ちょっと拍子抜けって感じではありましたが、朋子さん「なんだかとてもホッとした、肩の荷が降りた感じである」との事でした。
確かに親の署名をもらいにわざわざ実家に行ったり、戸籍謄本を取りに行ったりと地味にかかる手間も多かったし、やっぱりただの事務手続きとはちょっと違うから二人で一緒にと思ったらなかなか時間を合わせる事もできなくて、何気に時間のかかる宿題になってしまっていたのではあります。一緒に住み始めてからかれこれ二ヶ月半くらい、かな。
そんなわけで、これで法律的にも夫婦になったという事です。

ブログタイトルのきっかけになったユーミンの曲です。